前回、展示台を置いたところで終わっていた、次回展覧会の続報です。
【会期】
2006年7月5日(水)~7月24日(月)
【休館日】
火曜日
【入場料】
無料
【名称】
「考える公園」
李元求研究員研究発表展
<子どもの想像力開発のためのドローイング教材展>
【展覧会ご挨拶】
女子美術大学は1900年に開校し、今年創立106周年になり、設立初期によりアジアから留学生を迎えてきました。韓国から女子美へ留学した人には、1913年(大正2年)羅 恵錫さんをはじめ、朴 峡賢さん、千 鏡子さん、李 淑鐘さんなどが卒業されました。彼女たちは韓国で画家や教育者として非常に著名な方々で今日に至っています。
また、近年各学科への留学生が増えている中、昨年9月に女子美術大学は、海外から研究員として視覚デザインの李 元求(リ ウォング)教授をお迎えしました。
李先生は、韓国の湖西(ホソ)大学校視覚デザイン科の教授をしておられます。大学では、多くの学生に、広告関係の公募展のグランプリを受賞させ、デザイナーとして活躍している優秀な後進を育ててこられました。そこで人の持つ想像力ということに深い関心を持たれ、それに関連する著書も出版されておられます。
今回の展覧会は、想像力を最も豊かに育てるには、より幼い頃からの教育が非常に大事だと考えられた研究成果です。
本学もまた、歴史に培われた実績をもとに、モノを見るという視覚のみでなく、聞く・触るをも含めた五感から生まれる感動と感性、そして確かな知性とを融合することで新たな想像力を育てるという方針と、今回の展覧会のテーマは以上に多くの共通点があります。
今後もさらに発展されることを期待しながら、ひとりでも多くの方々がこの展覧会で新鮮な出会いと感動を経験していただきたいと思います。この度の展覧会が本学で開かれることは大変意味のあることであり、21世紀に新たな韓・日の芸術交流の架け橋になることを期待しております。
女子美術大学 学長
立石雅夫
【オープニング】
2006年7月5日(水) 16時~18時
【ワークショップ】
展示場の絵本(絵のみで文字がかかれていない本)を、会話しながら読んだ後に、自由に絵を書きます。
日時:7月16日(日) AM11:00~12:00(受付10:00~)
17日(月・祝) PM2:00~3:00(受付1:00~)
講師:李元求
THINKTHINK 子どもの美術館 館長(韓国)、湖西大学校 芸術大学 教授(韓国)
対象者:4~7歳
参加費:無料
定員:20名(申し込み先着順)
申し込み方法:お子様の氏名・年齢・保護者の方の氏名・住所・電話番号を明記の上、下記へFAXにてお申し込み下さい。
申し込みFAX:042-778-6815
お問合せ先:042-778-6801 女子美アートミュージアム
(写真は、壁面ポスターを展示しているところです。ライティング調整中です。残り六日間、にわかに慌ただしくなってまいりました)
(学芸員:鈴木真)